週足のフィボナッチ50%と1時間足の50%に頭を押さえられている状態ですが、買いゾーンはないものの、一度買いが入る可能性のある価格にいます。
水平線の使い方についての解説がポイントです。
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さて、トレードというこの仕事。昨今は男女問わずになっていますが、以前は男のものという印象が強い世界でした。
昭和初期までは、「仕事」という概念自体が男のものだった上、相場の世界は、切った張ったの「博打」的要素が強かったからでしょう。
しかし皆さんご存知のように、トレードはギャンブルではありません。
テクニカルの上に成り立つ確率論の世界です。
同じことを淡々と繰り返すだけで、まったく刺激の無いものです。
そうでなくては、トレードで常勝することは不可能です。
男性は縄張り拡大や快楽を好む生き物です。また、一つのことに集中しがちで周りが見えなくなります。狩りをする必要がある以上、種の保存としてそうでなくてはならないのでしょうが、実は、相場の世界にはまったく向かない性質と言えます。
比べて女性ですが、家庭を守ることと子育てをメインの役割として発達してきた生き物ですので、同じことの繰り返しに耐えられるようにできており、家事育児など、同時に複数の仕事をこなすのが得意です。基本的には、刺激より安定を好みます。
もうこう書いているだけで、どちらの性がトレードに向きそうなのか想像がつきますよね。^^
世の中、まだまだ男性トレーダーの方が多いはずですが、女性トレーダーで強い人が目立っているのは、そういうことだと思います。
トレードはメンタル80%の作業なので、女性の方が上手くなるのが早いのです。
なので、まだ勝ち切れていない女性トレーダーの皆さんへ。
女に生まれただけでプライオリティが高いので、そこを認識して取り組んでみてください。きっと貴女に足りないのは、相場の勉強と検証作業とデータ出しです。
散々なことを書きましたが、男性トレーダーの皆さん。
男性は数字や分析能力に長けているので、そこはかなりのストロングポイントです。あとは、トレードから刺激を得ようとしない方向にマインドセットするよう心がければ良いと思います。
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