ドル円アジアタイムの相場分析動画です。

本日は、「天皇即位礼の儀」が執り行われますので、アジアタイムのクロス円は、いつも以上に不活発な動きです。

私も只今、チャートを横目に、ネットの生配信を観ております。＾＾

そして、本日の動画のポイントは、445式のチャート設定上で、レンジ相場とは具体的にどういう状態か？を解説しています。

また、狭いレンジ中のチャートの縮尺に注意というお話と、今ここからのエントリーポイントも示しています。

いつもの繰り返しになりますが、利益目標と損切ポイントを明確にして、その比較でトレードをするかしないかを決めましょうというお話を、直近の相場の動きを例に解説しています。

最近なぜか、YOUTUBEのリンクが画像で貼れなくなってしまい、テキストリンクになってしまいました。特に困るということでもないのですが、ブログ記事に「絵」がないと寂しいな～という感覚ですかね。＾＾

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さて、トレードの面白い所であり恐ろしいところは、

相場に参加する＝世界レベルで勝負

という事実。

それも個人ばかりではなく、企業や機関や国家と同じ土俵に乗って勝負することになるわけです。

なのに、自宅で気軽にPCやスマホひとつあれば取引が出来てしまうというハードルの低さ。

世界で最も難しいと言われる「投資・トレード」という仕事なのに、なぜ資格試験もなく参加条件が厳しくないのか？と言えば、構造を考えれば簡単です。

負けてくれる人がいないと、勝つ人もいなくなるからです。

負ける人が多ければ、勝つ人の実入りも大きくなるからです。

この世は強者のルールで成り立っています。

強者が利益を得るために、負けてくれるトレーダーをたくさん集めようと画策するなら、参加条件をゆるくすると思いませんか？

特にFXはレバレッジをかけ、少ない証拠金から、より気軽にスタート出来てしまいます。

しかも、含み損が証拠金保持率を割ると、強制ロスカットされてしまいます。

場合によっては、借金を背負うことになります。

ゼロサムゲームではなく、マイナスサムゲームです。

ですので、我々FXトレーダーは、より用心深く相場に参加しなくてはなりません。

その代わり、天井知らずの利益を得ることが出来るという、大きなチャンスもそこにはあるわけです。

家柄も学歴も関係なく、年齢も問わず、ビッグチャンスを手にすることが出来るのも、このFXトレードです。

まずはこの世界について、きちんと知ること。

それでは、「即位礼正殿の儀」が始まりましたので、これにて！

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