週が明けました!
いつものごとく、アジアタイムの中でも、より動かない時間帯からの相場分析動画です。
意識される価格帯が時間経過によってズレてきたので、ゾーン間の間隔が狭くなってしまいましたが、それを逆手にとって「ピンボール」トレード戦略を考えます。
通称「ピンボール」は、445式手法の中でも今年確立された新しいもので、10pips以下のレンジ幅であってもエントリーポイントを見つけていくことが可能です。
ただし、いつも注意するように、損大利小のエントリーポイントになるので、このトレードは初心者の方にはお勧めしません。
すでにトレードで稼いでいる人向けです。^^
「トレードスタイルの枠を超えて共有したいこと」記事は動画の下から
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先週ですが、公式LINEの方で、皆さんのトレードスタイル(希望も含め)について、アンケートを取らせて頂いたところ、圧倒的に多かったのが、
「スキャル&デイトレード」
でした。
スキャル、デイトレ、の単発ではなく、その混合スタイルです。
きっと私が「スキャルに限りなく近いデイトレーダー」だから、ここに集まる人は必然的に同じ傾向になるのだと思いますが、中にはスイングトレーダーの方もらっしゃいました。
その方々がLINE登録されているのは、感性的に何か通づるものがあるのだろうなと思っております。
また、現在、445FXサロンのメンバーの1人に、元々スイングトレーダーだったところ、トレードの幅を広げるためにスキャル&デイトレを学んでいる方がいらっしゃいますから、将来的なことを考えて他のスタイルも取り入れようというパターンもあるかもしれません。
スタイルは違っても、取引金融商品すら違っても、共通することはただひとつ。
プロトレーダーとしてのメンタルを構築すること。
トレードコーチの役割は、手法を教えることより、相場の仕組みと、トレーダーとしての心構えを教えることが最優先事項だと考えています。
これさえ身についていれば、もとい、これが身についていないと、相場に残り続けることは不可能だからです。
トレードで勝ち組を目指すにも、相場に滞在し続けることが出来なければ、そこで試合終了です。
あきらめたら試合終了ではないのです。
あきらめる以前に、いやおうなしに、その世界に居させてもらえなくなるのが相場です。
どんなに機能する手法を知っていたとしても、それをルール通りに執行できるメンタルを持ち合わせていなければ勝てませんし、資金管理が出来なければ、たった一回の負けで全財産を飛ばします。
トレードスタイルの違いを超えて、これだけは皆さんと共有してゆきたい最重要事項です。
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