本日の動画では、昨日のさらなる大下落を、私自身が行った「撤退トレード」の話を交えて解説しています。
そして、今ここからは、「ザ・ワールド」のエントリーポイント待ちです。
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さて、トレードといっても、様々な金融商品の種類があり、FXはその中の一つにすぎません。
為替トレードでも、レバレッジを掛けることのできるFXと現物取引は、まったく種類の違うものです。
トレーダー自身に跳ね返ってくる一番の違いは、強制ロスカットがあるかないかですね。
現物で持っていれば、その保有通貨の価値が上下するだけですが、「自分の身のほど以上に持たせてもらえるFX」の場合、証拠金の有効支持率を割ったら自動的に決済されてしまいます。
市場が世界規模で、目まぐるしく変化する為替相場においては、FXトレードを行う場合、油断も隙も作れないわけです。常に神経を張っている状態でいなければなりません。
たまに、政府やオイルダラーの介入があって、急激に動くことがありますよね?
彼らは現物投入しているわけですから、どう動いても痛くも痒くもない上に、相場を思う方向に動かしうるほどの資金量をぶち込んできますから、一般FXトレーダーにはたまったものではありません。
為替取引の世界は、こうした現物取引のビックマネートレーダーも、少ない資金量のFXトレーダーも、同じ土俵に乗って、それぞれのスタイルでプレイしているというのが実相です。
だからFXが最も難しいといわれるのです。
すると、我々FXトレーダーはどう心構えるべきか?
それは、ビックマネートレーダーの動向に乗ること以外にありません。
そのためには、彼らの思考や行動を推測する必要があります。
つまり相場分析は、人間の動向を推理する作業なのです。
そう考えると楽しくありませんか?^^
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世界の人口のたった1%の人々が、世界の資産ほとんどを持っているというのが現状です。99%の一般人とはまったく違う思考を持っているから、世界を統べる1%になれるのです。とすると、一般とは違う考え方が出来ないとトレーダーとして成功は出来ないのです。