445FX

為替相場分析オタクのブログ

トレード(FX)に恋をした

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これは私445が過去にアメブロに掲載したトレード哲学系の文章を再UPしたものです。こちらに掲載と同時にアメブロの方は削除します。

2013-05-24

2010年10月のこと。
トレード(FX)との出会いは、一目惚れとか運命の赤い糸とか、まさにそういうものだったと思います。
とにかくトレードの勉強が楽しくて楽しくて、寝ても覚めてもトレードのコトしか考えられなくなりました。
それほどまでにハマってしまった私は、トレードに関係ない行動は無駄としか感じなくなり、トレードの話が出来ない人との交流を断ってしまったほど。
インターネットが普及している世の中なので、ネット上での対応は普通にしますが、リアルに会うということをしなくなったのです。
生活をするために最低限やらなければならないコト以外は全てトレードにまつわるコトに費やしたい、触れていたい、かまっていたい。
日に15時間以上チャートを眺めていることしばしば。ならすと1日平均10時間はトレードの勉強に費やしていました。
どんなに裏切られてもそっぽ向かれても、時折見せる笑顔に騙されてると分かっていても、抗い難いトレードの魅力に取り憑かれてしまった私です。
この胸の高鳴りも高揚感も、熱烈な恋愛時の感情そのものではありませんか!?相手が人でなくても恋愛が出来るということを初めて知りました。
いくらなんでも、トレードへの情熱が恋愛感情の代替えにはならないだろうとお思いの方もいらっしゃると思いますが、元来性欲が人10倍強い私が、そっちにも気が行かなくなってしまうほどだったのです。自分自身が一番驚いていますよ。(苦笑)
「チャート恋人説」などと唱え、13通貨ペアの監視をして、「魅力的な恋人が13人!やっほー♡」なんてやっていた時期がありますが、それは最初の一年半ほどで、以降はユーロ円オンリーに落ち着き、じっくりと取り組んでいます。人間変わるもんです。w
そんなこんなで昨今は、出会った頃のような胸の高鳴りも切なさもなくなり、トレーダー以外の人との交流も復活していますが、チャートが恋人から夫になった感があります。
恋愛の刺激を与えてくれていただけの恋人から、給料を持って帰って来る夫になったという感じ。^^
このまま行くと、次は倦怠期が来るんじゃないか?と。w
いやいやそれはジョーダンで、もっと深い家族愛が養われてゆくのだと思っています。

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