週末恒例、ユーロ円24時間分のエントリーポイント割り出し動画です。
今回は、9月24日(火)をやってみました。
とてもエントリーポイントが多い24時間でしたが、最後にトレンド後一発目の三角持ち合いを取る、通称「ザ・ワールド」のエントリーをしますが、決済までに日をまたぐことになってしまいました。
デイトレーダーとしては、こういう時にはどこで切るか?が課題だなと思った次第です。
考え方の一つとして、「その日の終わりには切る」が、ルールとしては一番シンプルだと思いました。
ですが、もしこれが、もっともっと早い時間から保有しているポジションだったとして、スキャルに近いデイトレーダーの私にとっては、その基準を上回る保有時間を経過しているなら、すでにそれは「違うトレード」ということになります。
するとやはり、時間で区切るのが最もシンプルな撤退ルールなのではないか?と考えています。
445式エントリーポイントは、という前提ですが、ポジションを持って3時間経過して、目標にも損切ポイントにも到達しないものは、結果、思いっきり逆行することが多いです。
なので私は、3時間でいったん手仕舞いすることにしています。
基本的に、そんなに長く保有していることはないのですが、稀にそういう凪像場に突入されてしまうこともあるので(アジアタイムがメインなので)、過去の経験則から3時間を目安にすることにしました。
ただし、ロンドン&NYタイムですと、3時間が30分くらいに短縮される感がありますね。
ですので、各相場時間の特徴と自分のトレードスタイルを掛け合わせて割り出す必要がありますので、皆さまそれぞれ、データ出しをして頂ければと思います。
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