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為替相場分析オタクのブログ

もう、往復ビンタは食らわない!「売り買いゾーン設定ロジック公開」(動画)

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久々にして深夜の投稿です。やっと次の動画が出来ました!

縦軸(価格・レート)の認識が最も大切であり、言い換えれば、縦軸の認識さえできていれば、ローソク足だけのチャートで十分に勝つことが出来ます。

しかし、横軸(波・チャートパターン・時間)の認識だけですと、勝ち越すことは出来ません。

しかし、多くのトレーダーは、横軸の勉強ばかりをしています。

移動平均線しかり、ストキャスティクスしかり、ボリンジャーバンドしかり、MACDしかり、一目均衡表しかり、波形を表すインジケーターや理論がそれにあたります。

ちなみに、ピボットフィボナッチは、縦軸を表す数少ないインジケーターです。

私はピボットは手法に取り入れていませんが、フィボナッチウィザードを自称するほどのフィボナッチ使いです。(二つ名が欲しかったので自分でつけましたw)

売り買いゾーン&フィボナッチに、エントリー方向と利食いポイント&撤退タイミングの主軸をおいて、横軸である移動平均線の束と波の形状(転換の形)を利用して、繊細なエントリーを心がけています。

横軸の利用は、いわゆるプラスアルファ的なものです。

しかし、見た目派手で、ザ・トレーダー的な「やってる感」を醸し出してくれるのが、横軸系のインジケーターなので、ついハマってしまう理数系の人は多いですね。

それらの多用しすぎは、エッジの効いた手法・ルール構築からは逆行していると思ってください。

縦軸を重要視してないから、数多くの横軸基準を取り入れ過ぎてしまうとも言えます。

縦軸さえ分かっていれば、横軸の基準は1~2種類で事足ります。

ということで、トレードの基礎中の基礎「売り買いゾーン設定ロジック公開」動画をご覧ください。

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