本日のドル円アジアタイムの相場分析動画です。
一見、逆三尊が出来上がったかに見える場面ですが、ここではエントリーは見送って、より優位性の高い価格帯でのエントリーをするためのロジックを解説しています。
いつでもどこでもエントリーポイントを見つけられる445式ですが、そこに至るまで1時間以上を要することも、たまにあります。
今がまさにそんな相場です。
動き出しをじーっと待つことにしますが、なんと本日は、445FXサロン初のオフ会がありまして、その準備等を考えますと、ノートレになる可能性が高いです。
気持ちはすでにオフ会会場に向いてしまっているので、そういう時はどちらにしてもやらない方がいいかもしれません。^^
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トレードは、「PCとインターネット環境さえ整っていれば、いつでもどこでも取引が出来る夢のような仕事」というのは、正解であり不正解です。
というのは、トレーダーの心身共に体調が整っていないと、やってはいけないものだからです。
今日の私は、嬉しい方の理由で心がわさわさしておりますが、とうぜん良くないことで心に乱れがあるときは、トレードは控えるようにしています。
「このくらいの問題、自分は大丈夫」と、トレードをやりたい一心で、判断にバイアスがかかってOKを出してしまうと、結果エライことになります。
自分のコンディションの判断をも、自分自身で決定しなければならない。
これがトレードの難しいところだと思っています。
かく言う私も、やらかしてしまうことがあります。
なので、そういう時の為に、メンタルが乱れておかしなトレードをしてしまったとき用の対策を立てておきます。
私の場合は、「自分の許容できる最高額のマイナスを食った時点で止める」です。
具体的数値は、1玉マイナス15pipsです。
そして、「そのトレードの反省はするけれど、感情的には忘れてしまうこと」
もしかしたらこれは、かなり高度なメンタルマネジメントかもしれません。
それすらできずに、ドカンドカンと資金を失ってしまうトレーダーは少なくないと思います。
そういうレベルの人の場合、「3回連続で負けたら、チャートを閉じて、外の空気を吸いに行く、その日はもうやらない」
というのが、よく聞く対策法ですね。
3回もエントリーを違えたり、ビビり撤退したり、損切ラインに引っかかるということは、もう冷静に相場を見ることが出来ていない証拠なので、その辺で止めておかないとってコトですよね。
さあ、あなたは、トレードメンタルが崩壊した時の対策を持っていますか?
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