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為替相場分析オタクのブログ

自分に合った手法とインジケーターの見つけ方

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アジアタイムですが、40pips近く急上昇した後の相場分析です。

折り返した価格は、1時間足に引いたfibo50%でした。

後半で、トレードを行うことにおいての精神的刺激とトレーディングルールについてのお話をしています。

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今日はトレーディングルールのお話。

「勝つためには、自分に合った手法、ルール、インジケーターを見つけろって言われたって、それが分からないから困っているんだよ!」

という方がほとんどだと思います。

自分はこれが好き、合っている、と思って使っていても、いつまでも勝ち切れない状態なら、本当にこれでいいのか?と。

正直言って、本人がそれを採用して成功する(常勝トレーダーになる)という結果を見るまでは、誰にも判断が出来ないことです。

ただ、トレードは80%がメンタルに依存する作業ですので、極端に言えば、ルールなんて何でも良いわけです。

ですから、できるだけシンプルな手法、インジケーターもあまり多く使わない、を心がけるのがいいように思います。

そしてなにより、相場は縦軸(価格・レート)を基準に構成されていますので、縦軸を一番に意識すること。

横軸(時間・波)は、トレードを繊細にするための補助でしかありません。

移動平均線が代表格で、インジケーターのほとんどは横軸を意識させるものが多いですが、フィボナッチやピボットなどは縦軸を意識させるインジケーターです。

そこで私は、縦軸の大きくは「売り買いゾーン」の認識。

そして、1分足レベルの波に当てることのできる「フィボナッチ」を採用しました。

トレードを繊細にするための横軸には、相場のエネルギーの方向性が一目で分かるように「12本の移動平均線の束」を設定しています。

同じく横軸の基準として、抜けたことで方向性を見つける「ファンライン」を採用しています。

さあ、あなたが縦軸をハッキリと認識出来る基準は何ですか?

補助としての横軸を意識しやすい基準は何ですか?

その観点で、手法やインジケーターを選んでみてください。

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