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為替相場分析オタクのブログ

トレードは待つのも仕事と言われていますが、私は待ちたくないのです

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本日の動画では、1分足で割り出したエントリーポイントの根拠を、5分足のチャートパターンを重ね合わせて、さらに強固な判断基準にできるという解説をしています。

昨日のブログでも書きましたが、絵心があると、チャートを一目見てパターンの認識が出来るようになります。

どのくらい早くなるかといいますと、私の場合、チャートを開いて、新たなゾーンの設定も含めて3分以内で、未来のエントリーポイント割り出しが済んでしまいます。

大げさではありません。本当に3分、いや、場合によっては1分以内で見つけられます。

「丸一日エントリーポイントが来なかった」なんて状況というか感覚というか、正直言って、まったく分かりません。

しかし、私にもそういう時期はありましたので、その頃の自分を思い出してみることにしますと、それは、まだまだ「勉強が足りていない」時期でした。

「トレードは、待つのも仕事」と言われていますが、あまりに待ちすぎて、やっと来たチャンスでロスカット、なんてことになると、精神的に乱れますよね。

それでもものともせずにトレードを執行するのがプロなのでしょうが、そのメンタリティに達するまでに、トレードのサンプル数がどのくらい必要なのか?ということになりますと、一日一回も来ないような手法や分析能力では、人生が終わってしまいますよ。(苦笑)

生きている間にトレーダーになりたいなら、いや、早くトレーダーになりたいなら、より多くのエントリーポイントが見つけられるようになることが重要になります。

トレードを始めて初期のころ、私はこう考えました。

「いつでもどこでもエントリーポイントを見つけられるほど勉強しよう」

勉強をはしょって相場でウロウロしていても、結局トレードで恒久的に勝ち続けるという目的からは遠のいてゆくばかりです。目的地に背を向けて進んでいるようなものです。

何年かでも集中して勉強をする。

これがどれほどの近道か、コツコツと物事を積み上げていって成功した体験のある方には、よく分かるのではないでしょうか?

マウスをクリックするだけで、誰に対する責任もなく大金が稼げるという夢のような職業、トレーダー。

このスーパースキルを手に入れるのに、ほんの数年を惜しむ理由が見つかりません。

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