現在、レンジ幅2~3pipsという、ひどい凪相場中ですので、ここからちょっと動いただけで、まるでトレンド発生をしたかのように見えてしまう可能性があります。
つまり、エントリーポイント待ちをしている最中にも、「相場に振り回されないようにするためのシナリオ」が必要になります。
今回の動画では、上に行ったならどこでいったん叩き落される可能性があるのか?
下に行ったなら、どのくらい伸びる可能性があるのか?を解説しています。
アジアタイムとNYタイムではボラティリティが違うにもかかわらず、インジケーター(445式の場合12MAの束)の形状が、スケール感を錯覚させる悪しきツールにもなってしまいますので、波幅やレンジ幅を常に計測し、チャート比を変えて、実際のボラ感を把握することがマストになります。
そんなこんなで、ロンドンタイム前に動き出してくれることを祈っている私でした。^^
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