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為替相場分析オタクのブログ

「コツコツ、コツコツ、コツコツ、チョイ負け」が理想です

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本日の動画では、昨晩(朝方)の急騰急落について解説しています。

今ここでのエントリーポイントは、ちょうどトレンド終了後一発目の三角持ち合いを取る手法「ザ・ワールド」が綺麗に発動していました。

また、ファンダメンタルズはテクニカル分析で予測可能であるという話をしています。

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皆さんはトレード日記を付けていますか?

トレード日記をつけて得られる最も有益な情報は、

「自分の負けパターンが分かる」

これです。

トレードは負けをいかにコントロールするかのゲームですので、自分の負けパターンを知ることで、負けを抑えることができるようになり、結果利益が増えるのです。

コツコツ積み上げてドカンと失う、そのドカンがなくなれば良いわけです。

コツコツ、コツコツ、コツコツ、チョイ、コツコツ、コツコツ。

こんな感じが理想です。

べつにホームランはいりません。^^

さてここで、トレード日記ってどうやって書いたらよいのか?

日記というからには、トレードしたチャートに、その日その時の、トレードの根拠と、自分の感情や感想を書き込んでゆきます。

できれば、プリントアウトしたものに手書きが好ましいです。

一ヶ月くらい毎日記録していると、面白いほど自分の性格傾向が見えてきます。

毎回同じような感情が起きたときに負けていることに気づくでしょう。

その感情が起きる場面も、毎回同じようなパターンであることにも気がつきます。

ただ日々のトレードを流してゆくだけだと、人間の脳は良きにつけ悪しきにつけ、物事を忘れるように作られているので、せっかくの経験を無駄にすることになります。

特にマイナストレードであるなら、お金を失った分、それを授業料として何かプラスを得ないと、もったいないですよね。

PC上で打ち込むのも良いですが、手書きをすることで、その事象をより意識できるようになります。

また、今やスマホに音声録音でメモを残す方が効率が良いとも言われていますが、それはアイディアの記録等、別ジャンルの話です。

紙に書くことの利点は、それらを一挙に目の前に並べて見ることができますし、チャート分析という観点からも、並べて比較した方が絶対的に効率が良いです。

音禄だと時系列になるので、それは不可能ですよね。

ということで、トレード日記をつけたことのない方は、思い立ったが吉日ということで、ぜひ今日から始めてみてください。

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