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為替相場分析オタクのブログ

頭のいい系の人が陥っているパターン

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昨日の動画内で分析した、1時間足の青い移動平均線に頭を叩かれる可能性が実行されました。

現時点では、1時間足レベルの逆三尊が出来かかっている(右肩位置に値が到達)のと、1分足でも逆三尊が出来かかっているという、複数の時間足が同じ方向を示しているという、分かりやすい相場に遭遇しました。

とはいえ、いつも引いているファンラインが、上下共に引けないという珍しい状態ですので、ここは純粋に「転換の形」のみを見つけてトレードをしてゆくことになります。

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さて、

トレードを、もとい投資を、人生設計の一つとして取り入れようと考える人は、たいがい、頭がいいというレッテルを貼られて生きてきた人だと思います。

レッテルという言い方を使うのは、良くない印象と受け取ってほしいからです。

上には上がいるのは言わずもがなですが、自他共に「頭がいい系の人」という認識でもって人物評価をされ続けたタイプであると思います。

実は、相場の世界では、頭の良さなど、勝敗にまったく影響しないという現実があります。

何が勝敗を分けるかと言えば、「トレーダーとしての反射を身につけられるかどうか?」にかかっているので、一律誰もがトレードには向かないという立ち位置からスタートするわけで、大多数が「できない自分、ダメな自分」と向き合うことになります。

特に、頭いい系の人ばかりが入ってくる世界なので、そのギャップと衝撃は大きいでしょう。

でもここで、トレードとはそういうものだと分かっていれば、いちいち自己否定をして落ち込むことはなくなります。

頭いい系の人が陥りやすい上手くいかないパターンとしては、テクニカルやインジケーターをいかに効率よく使えるか?にばかり注視してしまい、メンタルトレーニングを無視する傾向がありますので、もしあなたがそれに当てはまっている自覚があるなら、メンタルトレーニングにも時間を割くようにしてください。

トレードは80%メンタルに依存する作業ですので、これを無視していたら一向に前には進みません。すぐにもメンタルトレーニングを開始してほしいと思います。

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