依然、上昇相場ですが、週足に引いたフィボナッチの50％がすぐ上に控えています。週足ですので、数十pipsの前後はあるものと思って取り組んでください。
こちらの動画を収録してYOUTUBEにアップしたのが午前中だったのですが、ブログへの掲載が夕方になってしまいました。
週足50％に相当する価格帯から30pipsほどの下落をして、今、一服している状態です。
1時間足の12MAの並びを見ると、まだ川のように平行になっているので上目線ですが、青MAも割っているし、波の更新幅が狭くなっているので、このまま下落か、少し上値を試して、1時間足レベルの三尊右肩を作って下落か、様々なシナリオが考えられます。
今夜21時30分には、アメリカの大きな指標発表も重なっているようですので、欧州タイムの間は動きは緩慢かもしれません。
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さて、皆さんは職業を聞かれるような場面で、トレードのことは話しますか？
私は、隠す必要もないので、「他には、為替のトレーダーをやっています」という言い方をしています。
この「為替」という単語選びが気づかいポイントなのですよ。
「FX」だと流行を追っているような、ちょっと軽い印象を与えるような気がしません？考えすぎでしょうか？（苦笑）
どちらにせよ、トレードのことを第三者に説明する時って、とても気を使いませんか？
ギャンブル的に思われていたり、派手な世界だと思われていたり。。。
実際、そういうスタンスでトレードをしている人が大多数なので、そう見られても仕方がないのですが、「自分は違うんだよ～」というアピールをしておかないと、周囲からの評価にバイアスがかかること請け合いなので、そこはちゃんと言っておきます。
毎日コツコツ、淡々と、無味な棒グラフの変動パターンを追いかけ、同じことの繰り返し。なんの派手さもない引きこもり生活。
資金の多寡によって勝負できる金額も違うし、けしてホームランは狙わない地味な作業ですと。
ただ、そこに至るまでの勉強量は大学受験並みで、研究職と言ってもよい内容で、勝てるようになるまで何年もかかりましたと。
書いてて、なんだか切なくなってきました。ｗ
でも、こんな相場の世界が大好きなんですよね～。
あなたはどうですか？
トレードで成功するための第一歩は、この世界観を愛せるかどうか？にかかっていると思います。
でないと耐えられないですよね。（苦笑）
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