2015-04-25
トレードを職業とするなら、したいなら。どんなに辛い時期があったとしても、相場に関わり続けなければいけません。
忙しいからチャートを開く時間がないなんて言い訳、言語道断。どんなに忙しくったってスマホでメールチェックくらいはするでしょ? チャートだってその程度の時間があれば見ることはできますから。
嫌になったから会社に行かないとか、仕事の内容をチェックしないとか、それやっちゃったらもう会社員として存続出来ないでしょう? それと同じです。
会社は給料をくれるけど、トレードではまだお金を稼げていないからというのなら、それはトレードというものを理解できていないです。
自分が社長で自分が役員で自分が管理職で自分が平社員で自分が経理で自分が営業で自分が現場担当なのがトレーダーですから。
自分が自分を管理する、自分しか自分を管理する者がいない。それがトレーダーですから。
はじめは借入金からスタートしたり、初年度赤字でスタートする会社も少なくありませんが、それを黒字に持ってゆくのは毎日たゆまなく会社が機能しているからですよね。
出社している社員0の日を続ければ、そりゃ利益を生むわけがありません。社長の方針が社員を怠けさせるのがOKなのだから、当然の結果です。単純にそういう話です。
好きとか嫌いとかいう問題以前に、トレードは仕事なのだという認識を持とう。
↓応援クリックお願いしまーす↓