ちょうどエントリーポイントが来たところからの相場分析ですが、売りゾーン直下での買いシグナルです。
結局は、1分足レベルで15pips以上の波が作られるの待ちをして、慎重に対応することにはなります。
さて、昨日のブログで予告した、トレードを執行する上で必要な、一見、矛盾する信念の話。
●自分の分析を信じること
●分析に絶対はない
トレードは「確率論的パターン認識数字当てゲーム」です。
とにかく、トレードを執行するのに最適な心の状態というのは、いかなる時でもフラットであること。
勝っても負けても、一喜一憂しないこと。
してしまうと、確率を無視した感情的な行動に出るようになってしまいます。
ひたすら淡々と、決めた手法(自分の分析)を繰り返し行い、その手法の勝率や利益率のパーセンテージを信じるならば、負ける確率も等しく信じなければなりません。
つまり、分析によって得られたエントリーポイントと方向が、必ずしも正しいというわけではない、ということも信じているという状態です。
これが、自分の分析を信じ(結果、勝ち越す予定)、分析に絶対はない(負けることもある)というコトです。
この信念が腹に落ちていますと、勝っても負けても感情のブレが起きないので、適切な行動をとることが出来ます。
そのために一番やらねばならないことは、その手法の検証作業を少なくとも数年分くらいやりこむことでしょう。私は18年分はやりましたよ。^^
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