ロンドンタイムからの相場分析になります。
1時間足ではショート、5分足ではロング、そして1分足ではどちらともつかないという場面です。
ブレイクを待つなら、1分足で15pips以上の波を作るまで待てばいいし、レンジを取ってゆくのであれば、転換の形を見つけて内側に打ってゆけばいいだけです。単純にその繰り返しになります。
まったく同じ相場の動きというものは、ただの一度もありませんが、大枠のパターンは延々と繰り返されています。エントリーもエグジットも同じパターンの繰り返しになります。ただ、一回一回のトレードは過去のどのトレードとも同じではないと認識出来ていれば、何が起きてもあわてることはなくなります。
まるで矛盾していることを言っているようですが、これが相場の真実です。すると、メンタル的にはいつもフラットな状態でいることになります。なんの刺激もなく淡々とした日々です。それがトレードなので、トレードに刺激を求めているうちは、それはまだギャンブルということなのだと思います。あなたはどうですか?
↓応援クリックお願いしまーす↓
こちらの4タイトルの書籍を最低でも5回づつは読み込んでください。ここにプロトレーダーとしての心の枠組みの作り方が書かれています。(画像をクリックするとamazon.comにリンクします)