昨日は動画配信が出来ずでした。すべて雪のせいです。＾＾
ということで今日の相場分析ですが、フィボナッチを使っての割り出しを多用しています。トレンドができた時の特徴です。ぜひともご視聴くださいませ。
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1分足の動きが遅く感じる445
週が明けました。アジアタイムなのでまだ方向感が出ていない状態ですが、売り買いゾーンがしっかりと引けていれば、どこでエントリーすべきか？どこを目標にするか？は見えてきます。
1分足の動きが早くて苦手という方は少なからずいらっしゃると思いますが、こうしてエントリーポイント（シナリオ）を先に割り出すことができると、1分足の動きなど遅く見えてきます。
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考え込んでいる445を見ることができる動画
週末恒例、週明けのためのチャート設定動画です。
今回の動画では、売り買いゾーンの幅についてうんうん唸って考え込んでいる私445を見ることができます。こういう思考で最終決定をしているのか、ということが伝われば良しです。＾＾
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相場はブロック間の移動で構成されている
今日の相場分析では、相場はブロック間の移動で構成されているという解説をしています。そのブロック移動を見極めるための判断基準が「売り買いゾーン」です。極端に言ってしまえば、ローソク足だけのチャートに売り買いゾーンの認識だけあればトレードはできます。
というわけで、本日もよろしくお願い致します☆
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一番怖いのは思い込み
ちょうど相場が動き出したところで分析を始めました。上昇と判断しましたが、動画収録後に下落してゆきます。
ここ最近のドル円は、売り買いゾーンを2～3pips抜けたくらいでは単なるオーバーシュートで、結局きっちり転換してしまうという傾向があります。（それにより、私自身のトレードではいったんLCすることになっています）
基準が思うように機能しない時であってもルールを徹底して守ればなんら問題はありません。一番怖いのは、思い込んでしまうことです。上だ下だという思い込みもありますが、自分が相場を読んでいるという思い込みが一番危険です。その思い込みがあると、勝てば浮かれて、負ければ落ち込みます。気持ちをフラットにできません。
相場は私たち個人トレーダーが予測できるようなものではありません。相場分析や手法で割り出せるものは、「そうなる確率が〇〇％ある」というデータにすぎないので、「違ったら切る」をフラットな感情で行いましょう。相場を読み間違えたとしても自分のせいじゃないし、逆に当たったとしても、それはたまたまですから。自分はぜんぜん偉くないのです。（微笑）
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