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為替相場分析オタクのブログ

1分足の下降トレンドの戻り売りポイントと5分足の逆三尊形成期待を重ね合わせた分析のキモは買いゾーンの認識

長いタイトルですが、タイトルが全てを語っています。

現時点の相場では「買いゾーンの認識」がキモですが、要は「売り買いゾーンの認識」縦軸ありきで、その上でチャートの形や経過時間など横軸の判断を重ね合わせて総合判断をしましょうね、というお話。


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保有の根拠と撤退の根拠 +61.5pips獲得(ドル円)

今日のトレードは、最終的に撤退ルールを適用して逃げましたが、それでも+61.5pipsを獲得しています。

実は、それなりの利が乗っている状態での撤退はメンタル的に一番難しいところなのです。

まだマイナス撤退の方がアッサリ切れます。マイナスなだけに「間違え感」が全体を支配しているから諦めやすいのです。

特に今回のようにガッツリ利が乗っている状態での撤退というのは、一時はもっと多くをマークしていたということですから、「またその価格に戻るのではないか?」という希望という名の欲望に支配されやすくなり、気が付いたら建値決済や損切ラインまで逆行を許してしまうという事態に。。。5年くらい前まではよくやってました。(苦笑)

あの頃の私よ、そのまま勉強を続けていればこのくらいには成長するから安心しときなさい。^^


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フィボナッチを巧みに使ったトレード+40.8pips獲得(ドル円)

フィボナッチは相場の方向を教えてくれるツールではなく、相場環境認識と事実を元に上昇or下降を定めてから当て、どのくらいのパーセンテージ戻るのか?伸びるのか?を判断するのに使います。

今回の特徴は、トレンドを期待するアウターフィボナッチとレンジを想定したインナーフィボナッチを重ねて表示して判断したことだと思います。

アジアタイムの約20分で+40.8pipsを獲得できました。


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チャートは右脳で見ることができると分析が早い

移動平均線は起きた事実をもとに決定されるので後追いです。リアルタイムではローソク足にタッチしていなくても、その先の動きによって、さっき当たっていなかったのに今は当たっている、という場面がよくあります。

なので私は、その誤差も計算に入れて判断します。世界で最も多くのトレーダーが使っている移動平均線ですが、実戦中においてはとても曖昧な指針なのです。

そんな移動平均線を計12本(実線6本、破線6本)出すことによって、その束が織りなす形状が様々なシグナルを伝えてくれます。これは決定した過去を利用する使い方です。

実は、チャートは右脳で見ることができると分析が早いのです。三尊や各種持ち合いの形状などの見極めも右脳の仕事です。

昔から美術の成績が悪かったなーとか、絵を描くのが苦手だなーという方は、左手で作業をするように心がけると右脳を活性化させることができるので(右脳は左半身を司っている)、そうした身体的トレーニングから右脳に刺激を与えてみてください。きっとチャートの見え方も変わってくると思います。^^


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YOUTUBEチャンネル解説動画を作ってみました

私の動画は必要最低限の編集はしているものの、ユーチューバーとしてはあまりに不親切極まりないチャンネル作りなことに、以前から何か作っておかないといけないなーと考えていました。

そんなこんなでやっと重い腰を上げて、1分程度のチャンネル解説動画を作成しました。よろしくお願い致します。


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