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為替相場分析オタクのブログ

売り買いゾーンの設定にも「三尊」は重要な判断基準になる

かなり過去に設定された売り買いゾーンに当たってきたら、判断の元になる部分を見直してみることをお勧めします。

その時の考え方にも「三尊」が絡んできます。(今回は逆三尊ですが)

どれだけ三尊が好きなのか私?というより、それだけ三尊が相場分析において重要だということだと思います。

常勝トレーダーでいるための努力

トレードで勝ち続けるために私が心がけていること。

節制した生活を送る。

やるべきことを後回しにしない。

交通ルールを守る。

喧嘩をしない。

まずは相手の立場になって考える。

人間に直に接する仕事を持つ。

勉強するとか検証するとかチャートの監視を毎日するとか、そういう当たり前の作業はあえて挙げるまでもありません。

トレードは自分の性格や生活パターンがダイレクトに反映されるツールなので、「自己の在り方」が常勝のための重要ポイントになります。

アジアタイムの3時間で+63.2pips獲得

いつもはエントリーポイントを決めてから動画の録画をスタートしていますが、今回はエントリーポイントを割り出すところからお見せしています。

転換点の三尊の見極めの理論と、利確目標を相場の動きによって推移させる考え方を詳しく解説しています。

 
FX・女性投資家 ブログランキン

「物語はここから始まる」とは?

日曜日恒例、週明けのためのチャート設定です。

売り買いの価格帯ゾーンの設定が出来ない場所があります。しかしそこから転換が起きている、という場面をどう解釈するのか?を語っています。


FX・女性投資家 ブログランキン

「トレードの技術を身につければ、全てを失ってもやり直せる」は嘘

トレードを学び始めた理由は人それぞれだと思いますが、大枠「何にも依存しない独立した経済の確立」といったところでしょう。

時間にも場所にも縛られず、わずらわしい人間関係もありません。利益を上げるのも失うのも、すべては自己の責任のもと。

通信回線とパソコン一台があれば(スマホでOKの人もいますね)、世界中どこででもトレードで稼ぐことができます。

それなりに自信をつけたトレーダーA氏は言う、

「万が一全てを失っても、10万円の証拠金があれば、この自分のトレードテクニックですぐに復活できるよ、10万円くらいなら友達に借りてでもなんとかなる金額でしょ」

毎月コンスタントに1000pips前後を獲得し、人間関係も良好なA氏なら、10万円どころか100万円くらいは貸りる宛てがあるかもしれない。

でもこれは、「全てを失った」というほどの状況を想定できていない者の言葉だと、私は言いたい。

住む場所を追われた状態。

通信回線も自分名義では持つことが出来ない状態。

証券口座を自分名義で開くこともできない状態。

こういうのが「全てを失った」ではないでしょうか?

こうなってはトレーダーなんて、まったくもって役立たずです。

そして、人生のどん底を味わっている最中にメンタルが安定しているわけもなく、そんな時にトレードをやったって「稼ごうとする焦り」がさらなる惨敗を招いてくれるでしょう。

ですからトレーダーは、最低限の文化的な生活と労働の上に乗せさせてもらっている職業なのだという謙虚な気持ちを持つことが大切です。

「トレーダー最強だぜ~」的なヒロイックな妄想はしちゃダメよ。^^