まずは、前の動画へのTAさんからのご質問にお答えしたいと思います。
いつもありがとうございます。
こちらこそ!^^
今回の動画での一回目のロングのところ、ほぼ同じ場所で私もロングを打つことができました。そこまでは良かったのですが、目標が不明確であったため利食いポイントをやり過ごしてしまい、その後の逆行と買いゾーン下限割れで泣く泣くロスカットとなりました。
利食いが一番難しいと言われる所以ですね。気になるのは、TAさんはこのポジションを持った時に利食いポイントはどこを考えていたのでしょうか?それとも漠然とロングを持ってしまったのか?それによって意味は違ってくると思います。
445さんは、あの場面で息をのみつつもしっかりホールドされて、さらには増し玉までしてその後の反転、利食いに結び付けられていました。
決めたところ以外で切ったならそれが私にとっての負けなので、負けるわけにはいかないのです。でも心の中で「あーあ」とか言ってました。(苦笑)
この急落でもビビらず増し玉までできた理由は、その後の解説でお話されていた「この下落の波幅が15pipsに満たない」ことと「ヒゲで戻った=上昇するための買いを集めに来た」という判断だったと推測します。
その通りです。
ということは、例えばあの下落がさらに進んで波幅が15pips越えてしまったら一旦切る、という対応を取られるのでしょうか。
あそこからですと、15pipsの波を作っても逆指値には引っかからないので、その戻り(fibo61.8戻りなど)で逃げることになります。そしてどてんショートですね。^^
(エントリー時のOCOでは-15pipsを損切り値に設定されているとのことですが、これもやはり関係ありますか?)
よくぞ気づいてくれました。15pipsの逆指値についてはまったくその通りです。^^
妙に細かい質問ですみません。まさに自分が慌てて損切ったところで増し玉までされているので、どういう考え方をすればそんなことが出来るのか知りたいと思いました。不躾な質問お許し下さい。
明確なルールがあれば慌てることはないし、心の底から損失を受け入れていれば動揺することもなくなりますよ。とか言いつつ損切の時は「え~~~」とか思いますけどね。^^
また機会があれば動画の中ででも触れていただければと思います。いつも参考になる動画をありがとうございます。m(_ _)m
今回はブログでの回答にさせて頂きました。
というわけで、スキャル戦略と本命戦略のコンボ技を1時間半の間に行った動画です。チャート設定をするところからお見せしています。
トレーダーあるある話が満載の「デイトレード」は、初心者が読むより中級者以上が読んだ方が10倍面白いと思います。私自身が熟練してから再読して大笑いさせられました。^^