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為替相場分析オタクのブログ

相場分析におけるプライオリティNO.1は「売り買いゾーンの認識」

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相場分析において最も重要なのは「売り買いゾーンの認識」、縦軸の考え方です。単なる水平線とは意味合いが違います。どの価格帯で売り買いの攻防に決着がついたか? ブロック(レンジ)から抜け出した切っ掛けはどの価格帯だったか? を認識できなければトレードは出来ないと思います。極端に言えば、この認識だけでトレードは出来ると思います。

次に重要視してるのが、三尊などの「転換の形の認識」。転換する売り買いゾーンと抜ける売り買いゾーンが分かるので、無駄なエントリーとロスカットを減らすことができます。トレーダー必須科目です。

3番目に、エントリーポイントを割り出す「手法」です。横軸の基準があるとトレードが繊細になります。私は12本の移動平均線の束とフィボナッチとファンラインを採用していますが、これは人それぞれでよいでしょう。

というわけで、前回の記事にコメントを下さったあこさんより、「売り買いゾーンの基準を教えてください」とのご質問がありましたので、今回の動画内でお答えさせて頂きました。また、【FX常勝チャート設定】シリーズを見て頂ければ毎回その作業をしておりますので、どうぞ過去動画のご視聴もよろしくお願い致します。