週末恒例の週明けのためのチャート設定です。
今回は特に売り買いゾーンを付け足すことのないレンジ途中で相場が終わっています。週明けに窓開けがなかったならば、ここからどんなトレードをしたいか？を解説していますので、よろしくお願い致します。来週もナイストレードを！＾＾
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昨日の動画に頂いたコメントにより反省すること
本日は冒頭で、昨日の動画でファンダメンタルズについて誤解を与えるような言動をしていることの弁明と謝罪をしています。
内容を簡潔に説明いたしますと、大きな指標発表があったであろう動きをしている部分に「何かあったんでしょうね」というコメントをしてしまったことにより、「スタイル的に必要ないとはいえさすがに政策金利の発表ぐらいはチェックしておくべきでは？」というご指摘を頂きました。
たしかに私はテクニカル重視ですが、トレードを行う前には指標チェックは必須ということは、こちらのブログや動画の中でもお話はしているのですが、視聴者の方々が私の媒体全てをチェックしているわけではないのも分かっています。ですので昨日の動画での私の言動は、視聴者の方々に誤解を与えるものだったと反省しています。今後はもう少し状況説明をつけてゆこうと思います。
そして相場分析に移り、昨晩からの上昇によって調整するゾーン幅の変更と設定を行っています。「急騰急落時の転換の形」についての注意事項もお話していますので、よろしくお願い致します。
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みんなとの交流が私の熱弁を誘っています
昨晩、見事に売りゾーンの中の日足水平線タッチで急落しました。おかげで現時点では1時間足レベルでの調整期間に突入したといえる場面です。その急落の時に出来た「三尊未遂」を例にとって、保有すべきポジションの見極め方をお話しています。最後にトレード日記をつけることの重要性も熱弁しています。
そういえば、最近動画中で熱弁することが増えました。なぜかな～？と考えたのですが、コメントをくださる方が増えてきたことが理由じゃないかと思いました。一方的に発信しているだけでなく、人間としての交流があることにより、ますます想いを伝えたいという気持ちになっているのだと思います。
このブログへのコメントには直接返信をしないスタイルですが（必ず星マークを付けさせて頂いています）、本文や動画の方に反映させて頂いています。また、YOUTUBEチャンネルの方のコメントには直接返信を心掛けておりますので、よろしくお願い致します。＾＾
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トレーダーとしての成長の話
やはり1時間足の実線青MAタッチで大きな反発がありました。現在そのまま上昇しています。今日の動画はいつものゾーン設定とエントリーポイント分析と、最後の方で「トレーダーとしての成長」のお話をしています。またもや熱弁をしていますので、どうかお付き合いくださいませ。
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カール・マルクスの資本論を漫画で分かりやすく読めます。女流漫画家さんの作画ですが、なんとなくベルセルク調だったりデビルマン的だったりして、けっこう好きです。資本主義社会の勝者を目指すトレーダーならば、資本論は知っておいた方がいいです。
覚えることは売り買いゾーンの認識だけでもいいくらい
今日の相場分析動画では、1円ほどの上昇があり、当然売りゾーンをいくつも抜いて行った後ですので、ゾーン設定を学ぶのであればとても分かりやすい場面だと思います。
繰り返し言いますが、トレードはローソク足だけのチャートに「売り買いゾーン」の認識だけあれば勝てます。他の基準はエントリー＆エグジットを繊細にするために表示しているにすぎません。覚えることは売り買いゾーンの認識だけでもいいくらいです。
他の常勝トレーダーが言うところの「帯」「ブロック」「レイヤーゾーン」は、まったく同じものです。（人によって設定位置は違いますが何を判断しようとしているかは同じ）
この認識ができているかどうか？で勝敗を分けると言っても過言ではありません。その上にそれぞれの手法を乗せてゆけばいいのです。
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むちゃくちゃ売れてますね！私も漏れずに読んでみました。すごくいいと思います。何がいいって、漫画と文章ページのコラボがいいです。難しい本は漫画で読むと頭に入りやすいです。＾＾
