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為替相場分析オタクのブログ

ありのままの自分でいいのだ!

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本日のタイトルは、エルサにバカボンパパがオーバーラップしたイメージです。

さて、トレードで成功するには正さなければならないことが沢山あるように思います。

その代表例として「ポジポジ病」。いわゆる、常にポジションを持っていないと気がすまなく、よって根拠のないところでもむやみやたらにクリックしてしまうという致命的な癖です。間違えなく死に至る病です。

そして、「トレードは待つのも仕事」と言われるものなのに「待つのが嫌い」とか。それは自分の都合に合わせて短時間でどうにかしたいという、非常に身勝手なふるまいからチャンスを逃しがちになります。もしくは、せっかちで丁寧さに欠けるトレードになり勝率が落ちます。むしろ全部負けます。

ずっとチャートから離れられず、もといローソク足の動きによる催眠状態に陥り、一日のほとんどをパソコンの前だけで過ごすようになり、文化的生活、下手すると生業までも放棄するようになる。

目をつむって想像してみてください。これら3つが重なった様子を。。。

あっ、私じゃん!(横浜弁)w

はい、私がそうでした。いや、未だそうです。そういう自分を特に治していません。(あえて治すと書く)

いつものように潜在意識の話をします。

潜在意識は変化を嫌います。恒常性(ホメオスタシス)があるおかげで人間は生命を維持できているので、変わるということに大きな抵抗が起きます。そういう知識と合わせてトレードを学んでいましたので、こう考えました。

「チャートを見てすぐに分析ができて、どこにでもエントリーポイントが見つけられるほど勉強すればいいんじゃん!」

その発想から、「アジアタイムのたった10pips未満のレンジ幅でもやれる」というトレードスタイルが確立されました。

他を犠牲にしてまでチャートに張り付いてしまうというのは、自分のトレードに自信がつくにつれ、他の都合も考慮できるようになってきて、気が付けば解消していました。

もしあなたが今、トレーダーとしてうまくいかない自分に悩んでいるなら、まずは自分を肯定してあげてください。人との関係でもそうですが、否定されたら反発心の方がわいてくるでしょ?

まずは肯定、ありのままの自分でいいのだと、その上で努力を!^^

 


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