値が飛ぶことなく週明けスタートしました。
週足でも1時間足でもシグナルは「上昇」です。しかし、相場はまっすぐ動くものではなく波を作って進んでゆきます。大きな時間足レベルの波幅を考慮すれば、5分1分足ではショートポジションを考えなければならない場面もあります。
私の分析動画は、常に「今ここでどうすべきか？」をハッキリと言葉にしています。ただしそれは絶対ではないということも言葉にしています。
テクニカル分析に絶対はなく、そうなる要素が〇〇％の確率があるだけです。しかしながら、上も下も考えうる限りのシナリオを用意しているので、そういう意味では想定外はほとんどないことになります。あるならば、いきなり値がつかなくなってしまう大高騰、大暴落に巻き込まれるくらいでしょうか。いや、これも織り込み済みでトレードを行っているので、やはり想定内になります。
常に最悪の事態を想定する癖は実生活からのものなので、私の性格は本当に相場に向いているのだと思います。あ、ちなみに、最悪の事態を想定して暗くなるとか落ち込むとかはないんですよ。根が楽天家なもので。＾＾
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テクニカル分析をしっかりしていれば簡単に予想可能な値で上昇しました。今回の動画では、ファンダメンタルズという名の「思い込みトレード」をしてしまっている人に対して厳しいことを言っています。
何度でも繰り返し言います。チャートは過去のすべての出来事を包括した上で決定された価格を記しているグラフです。事実以外の何物でもありません。そのチャートを分析することイコール、ファンダメンタルズをも包括しているのです。
例えば、現在のアメリカの金利がどうだとかトランプがどう発言しただとか、そういう問題で下落したかもしれません、しかし、何年も以前に起きた大きな出来事で売り買いをしていた人たちの事情もきちんと思い出して対策を立てねばなりません。
今回跳ねた週足レベルの買いゾーン上限の値はまさに、2016年10月辺りに起きた事情が絡んでいるのです。それだって更に過去の事情が絡んでいます。ニュースでもネットでも、ファンダを語る内容でそれらに言及しているものを聴いたことがありません。
ですからどうか、テクニカル分析の勉強をされてください。そしてプロトレーダーとしての心の在り方を学んでください。すると相場は予測不可能だということをも知ることが出来、思い込みがなくなります。
日本人の気質はトレーダーに向きます。努力の方向を間違わなければ大丈夫です。ちょっと熱く語ってしまいましたが、来週もナイストレードをしましょう！
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週足レベルの大きな買いゾーン＆水平線まであと50pipsと迫ってきました。これからショートポジションを持つ方は要注意。
本日は久々にトレードだけに時間をかけられそうです。夜にはトレーダー仲間達とのSkype勉強会の予定もあります。つくづく、トレードのことを考え話し、やれること、心の底から幸せを感じます。道を歩いていても食事をしていてもチャートが頭の中の中央を占めています。こんな自分を「トレード馬鹿」「相場馬鹿」「為替馬鹿」と呼んでいます。「狂」ではないところに理性を感じてください。＾＾
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週足レベルの買いゾーンを目指し落ちて来ました。途中で作った5分足レベルの買いゾーンが一度も機能しないまま破られているように見えますが、その存在意義が非常に大きいことを解説しています。超重要事項です。フィボナッチで測る繊細な目標設定も必見！
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週足レベルのみごとなアーチが形成されました。また、買いゾーンが作れない価格帯に突入したので、そこでそう判断するか？の解説をしています。こんな相場でも淡々といつものルーティンワークをするだけです。
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