445FX

為替相場分析オタクのブログ

今の445はこんなカンジです(質疑応答編)

前の記事へコメントを下さったTAさん、Kuromoさん、ありがとうございます!

今回はKuromoさんが下さったご質問が自分的に面白かったので、お答えする回にしたいと思います。 

いつも拝見させていただいております。とても参考になります。

こちらこそ、いつもご視聴ご愛読くださいまして、ありがとうございます。

今日はちょっと質問をさせていただきたいですが、答えられる範囲でご回答いただけると幸いです。ちなみに、失礼のないよう、公開されているブログは初期のごろから今までの分までコメント含めすべて目を通しておきました。

そ、それは、凄いですね!ホントにホントにありがとうございます!!! 

質問ですが、445FXさんは(現在)月平均何pipsくらい獲得しているのでしょうか?月にばらつきもあるので一概に言えないと思いますが、平均値でかまいません。あと、1日大体平均何時間(または何分)くらいFXのトレードに費やしてるのでしょうか?※勉強時間除く

月平均で600pipsくらいだと思います。トレードできるのは週2日ほどのペースですので、日の平均が50pipsくらいになりますね。ただ、5、6月は他の仕事のため月2〜3日しか出来なかったので大幅に減りました。そのかわり今月は現時点で800pipsくらいです。

YOUTUBEにUPしている動画は私の全トレードではありませんが、アップし損ねているのは月に2本あるかないかですので、私のトレードってあのまんまなんですよ。

で、UPしそびれる時のパターンって、長時間に渡ってしまって録画が無理になってしまった時が多いです。実は今月もありました。10時間やって+300pips越えの日と、8時間やって-44pipsの日がありました。どちらも、取って取られて取り返してみたいな泥仕合です。トレードにかけられる時間がある時って、むしろ避けた方がいいかなとすら思います。

そしてトレードにかける時間は、チャートを開いてから閉じるまで、だいたい2〜3時間だと思います。

なぜこのような質問をしているかというと、以前445FXさんが描いた漫画にクジャクさん?を取り上げる回がありまして、クジャクさんは毎日数分の取引で月1000pips以上も獲得していると、また自分は10時間以上もパソコンに向き合っているとのことで、「やってられるか!」と描いてあったのを覚えています。それからだいぶ日にちが経っていますが、今現在の445FXさんはどのような感じかなととても気になります。ちょっと前の動画でも445FXさんが、ニールさんとクジャクさんにレクチャーする場面があり、445FXさんの凄さがひしひしと伝わる動画になってまして、クジャクさんと同等か、それ以上にパフォーマンスを出してるのではないかと見受けられました(^^)

あのお二人が謙虚なだけなんですよー。たまたま私の手法と相場分析法が、お二人のトレードのプラスαになるかもということで、レクチャーさせて頂きました。

具体的には、クジャクさんはスイング〜長目のデイトレだったところ、仕事環境の変化から短めのデイトレを取り入れて行こうという状態で、ニールさんは分スキャの人なので、利確目標を伸ばすのに私の分析法を取り入れたということなのです。元々の資金力も私とは格段に違うので、私はちょこちょこがんばってまーすというイメージ。^^ 

答えにお困りのようでしたら、スルーしてかまいませんが、プロたちが(兼業ではありますが)どのようなパフォーマンスをだしているのかとても気になったので質問させていただきました。どうぞよろしくお願いします。

むしろ楽しかったです!ありがとうございました。


FX・女性投資家ランキング

トレード初心者の頃、トレードの勉強と平行して脳医学者の苫米地英人先生の本も声に出して読んでいました。メンタルトレーニングに取り組むのに、科学的、医学的見地からの理解の方がしっくり来る方にはオススメです。

私が分割エントリーをする理由

アジアタイムの中でも最も商いの薄い正午のトレードでしたが、玉を8つ持っていることで+68.6pipsを獲得しました。

週足など大きく見た相場環境認識から1分足レベルのエントリーポイントの割り出しまで詳しく解説するところからスタート、利食い後に「どうして私が分割エントリーをするのか?」の理由を語って締めくくっています。きっと皆さんも共感して頂ける理由だと思いますので、ご視聴のほどよろしくお願い致します。


FX・女性投資家ランキング

 まずは潜在意識の存在を意識してあげること。それは自分自身を許すことになります。そうしたらトレードとの出会いが降ってきました。それを実践するのに「ホ・オポノポノ」がいろんな意味で最もやさしいと思います。^^

損切りに対する考え方がいつもと一味違うトレード(ドル円)

久々にスキャルピング動画です。

上昇相場であり、当然ロングポジションを狙っていましたが、その前の押しを取りに行くためにスキャルを選択しました。結果「損大利小」のプランニングを組むことになるので、損切りポイントへの考え方はいつもとは違った意味があります。動画の中で語っていますので、ぜひご視聴ください。^^


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「ザ・シークレット」も繰り返し読むべき書籍です。トレードの成功に限定するのではなく人生そのものが大成功であればいいのだから。^^

為替相場はどこまで行ってもレンジの中なのです

チャートを分析する上で最も重要なのは「売り買いゾーン」「三尊などの転換の形」「三角持ち合いの折り返し地点」

つまり「レンジ幅」の認識ができていれば、いらぬエントリーはしないで済むし、エントリーポイントは増えるし、良いことづくめです。

どんなにレンジブレイクしたといってもトレンドを形成したといっても、為替相場はどこまで行ってもレンジの中です。レンジのサイズが変わるだけです。それを念頭に置いてトレードをするのとしないのとでは、大きな差が出てくると思います。

そんなこんなで、珍しく1分足レベルの買いゾーンが隣接することになりました。私がレンジをどのように捉えているか?が分かる動画になっています。^^


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右脳を活性化させてチャート分析をスムーズにしよう!

絶対に読んでおくべきトレード本を「聴いてほしい」

私が初心者のころ、というか、FXを薦められた一番最初にニールさんから「トレード関係の本は『ゾーン』と『デイトレード』だけ読めばいいです」と言われました、また「5回以上は読んだ方がいいです」とも。

トレーダーを志す者なら誰でも知っている、知らねばもぐりの超有名2大書籍。

『ゾーン』マーク・ダグラス/著

『デイトレード』オリバー・ベレス&グレッグ・カプラ/著

まずは愚直にこの2冊を購入して読みました。気になるところは蛍光ペンで線を引き、付箋を貼り、5回どころか10回以上は読んだと思います。

トレード界で最も有名でありロングセラーとなっているこの2冊の共通点は、トレーダー心理学を説いているところです。正確には、『デイトレード』はデイトレーダーとしての心構えパートのみが訳されており、原文の全訳ではありません。訳者もトレーダーで、彼曰く最も多くの人に知ってもらいたいのはトレード心理学だというわけです。つまり、トレーダーとしてのメンタル構築がいかに重要かを訴えているのですね。

私としては好奇心もあるしもっと多くを知りたいという欲求から、とうぜん他の関係書籍も読み漁りましたが、この2冊を凌駕するものは果たして1冊だけ見つかりました。

『規律とトレーダー』

マーク・ダグラスが『ゾーン』以前に書いたものです。日本では『ゾーン』のヒット後に出版されました。それはきっと、難解と言われている『ゾーン』よりさらにマニアックだからでしょう。宇宙の真理、時間の概念という次元にまで話が及ぶ下りがあり、非常にスピリチュアルな方面に傾倒しています。『ゾーン』はその辺のニュアンスを薄めているので、一般受けしやすいように思います。(マーク・ダグラス自身がその反省を踏まえて書いたのでしょうね)私にとっては『規律とトレーダー』が一番のお気に入りとなりました。

そしてここからが本題です。『ゾーン』と『規律とトレーダー』はオーディオ文庫にもなっており、それぞれを50回以上は聴きました。車の中、電車の中、歩きながら、寝付く前に、しょっちゅういています。つまんで聴いた分を含めると100回どころではないと思います。つねにつねにこれらの書籍にふれています。もちろん今でも時折聴いています。

目から入ってくる文字情報以上に記憶に定着しやすいのは耳からの音声情報です。(一番はやはり映像と音声のコンビ)

本より手軽な分、潜在意識に刷り込まれるスピードも数倍早くなります。

『デイトレード』は残念ながら市販ではオーディオ素材になっていませんので、自分で全部を朗読して聴くというのも手です。これもかなり良い学習方法だと思います。(学生時代、教科書をまるまる朗読録音して繰り返し聴いて丸暗記しました)

トレーダーとしてのメンタル構築のキモは、「潜在意識レベルで反射になるほど繰り返すこと」なので、テクニカルしかり、トレード心理学の学びもヒマを惜しんでやってほしいと思います。得られる成功の大きさを考えれば、このくらいの労力は惜しむ理由がみつかりません。いや、好きなこと楽しいことを追求した結果がこれなんですけどね。^^


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オーディオブックが潜在意識への刷り込みを加速してくれます。